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AVANTI 仕様情報
シリンダー及びクラッチ、ドラムの仕様変更 | |
2018年2月より入荷するAVANTI のシリンダーがマシニングによる精度を高めた製造方法に変更されます。 更にクラッチ、クラッチドラムが新しくなり、フィルター付きオリジナルインテークサイレンサーが標準装備となります。 今回の変更も今まで同様信頼性向上のための変更であり、走行性能に大きな影響を与え るものではありません。皆様のご理解とご協力をお願い致します。 AVANTIエンジンは今後も信頼性、耐久性アップの為に進化を続けます。 皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。 |
AVANTI E.S.I ワイヤーハーネスの仕様変更 | |
2016年1月より入荷するAVANTIエンジンに付属されますE.S.I ワイヤーハーネスがリレーレスタイプへと変更となります。 変更点はスターターリレーの廃止、通電抵抗を減らすためケーブルサイズのアップ及び距離の短縮、スタータースイッチ取り付け位置変更。 変更理由は更なる始動性の向上と部品点数を減らすことによるトラブル軽減を目的とした変更となります。 AVANTIエンジンは今後も信頼性、耐久性アップの為に進化を続けます。 皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。 |
AVANTI ライニングタイプクラッチ販売終了 |
AVANTI クラッチローターは2011 年にライニングタイプからSTEEL タイプへと変更となり、部品供給は2015年まで継続して参りましたが、この度終了となりました事をお知らせ致します。 当初ライニングタイプの供給は2012年中に終了することを皆様にご案内させていただいておりましたが、メーカーは日本の状況を考慮しその後も生産を継続、予定を延長して供給を続ける事が出来ました。 今後はSTEEL クラッチのみの供給となりますので、ライニングクラッチご使用の皆様には以後STEELクラッチ及びクラッチドラムへの変更をお願いいたします。 |
クランクケースベアリングのサイズ変更 |
AVANTIで使用しているクランクケースベアリングは従来6205サイズでしたが、
シリアルナンバーJA778エンジンより6305サイズに変更になりました。 6205サイズのままでも耐久性等に問題は有りませんが、更なる信頼性を求め、定格荷重の許容数値が高い6305ベアリングへサイズ変更となりました。 AVANTIエンジンは今後も信頼性、耐久性アップの為に進化を続けます。 皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。 |
ピストンファーストサイズの変更と新サイズの追加 |
AVANTIの新品エンジンに組み付けられていたピストンサイズは従来53.60サイズでしたが、シリアルナンバーJA753エンジンより53.80サイズがファーストサイズとなりました。 ファーストサイズの変更に伴い53.60から53.75ピストンの供給も順次終了となります。 更にこの変更に伴い53.825と53.875 2種類の新しいサイズが追加となります。 AVANTIエンジンは今後も信頼性、耐久性アップの為に進化を続けます。 皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。 |
点火(イグニッション)システムの仕様変更 | |
エンジンの点火システムが、従来型のOPPAMA イグニッションからE.S.I(Easy Start Ignition )システムに変更されます。 システム名にもなっております通り、イージースタートに重点を置き、開発、採用されたCDI点火システムです。 (バッテリー電源を使うシステムのため、必ず12V バッテリーをご使用ください。) 変更の理由は、更なる始動性の向上とスターター及び付随する電装部品の負担を軽減させるため実施されました。 AVANTI 車両規定におきましては純正点火装置となりますので、従来型、新型共に使用が認められます。 今回の変更もランニングコストの軽減、信頼性の向上のため実施されたものとなっております。 |
クラッチ/クラッチドラムの仕様変更 | |
AVANTI クラッチローターは2011 年にライニングタイプからSTEEL タイプへと変更となり、部品供給は2015年まで継続して参りましたが、この度終了となりました事をお知らせ致します。 当初ライニングタイプの供給は2012年中に終了することを皆様にご案内させていただいておりましたが、メーカーは日本の状況を考慮しその後も生産を継続、予定を延長して供給を続ける事が出来ました。 今後はSTEEL クラッチのみの供給となりますので、ライニングクラッチご使用の皆様にはSTEELクラッチ及びクラッチドラムへの変更をお願いいたします。 AVANTIエンジンは発売開始から品質向上のため細かな変更が何度か行われ現在に至っております。 今回行われた仕様変更は、クラッチローターとクラッチドラム、また10Tのドライブスプロケットが使用可能なクランクシャフトへ変更されました。 これらの変更は今迄同様ランニングコストの軽減、信頼性向上を目的としたものです。 |
※ エンジンのメンテナンス、修理、点検等には、専門的な知識・技術・設備等が必要とされますので、専門のカートショップ様に依頼することをお勧めします。