新着情報
CIK/FIA WORLD KZ CHAMPIONSHIP デ・コント選手がワールドチャンピオンを獲得! KZ2は、CRG1-2-3-4フィニッシュ!
CIK-FIA WORLD KZ CHAMPS, CIK-FIA INTERNATIONAL KZ2 SUPER CUP & CIK-FIA KARTING ACADEMY TROPHY (Round 3)が9月2日から4日までKristianstad(スウェーデン)で開催されKZクラスにおいて Paolo.De Conto選手(CRG/TM)が2016 KZ World CHAMPIONを獲得しました! 5位にSimo.Puhakka選手(CRG/TM)、6位にArnaud.Kozlinski選手(CRG/TM)が入賞。
KZ2でも Pedro.Hiltbrand選手(CRG/MAXTER)が優勝、2位にFabian.Federer選手(CRG/MODENA)、3位にPersson.Benjamin.Törnqvist選手(CRG/TM)とCRGで表彰台を独占し、さらに4位にはFelice.Tiene選手(CRG/TM)が入賞、CRGが1-2-3-4フィニッシュを飾り、なんとCRGがKZ、KZ2両クラス制覇と言う偉業を成し遂げました!
CRG勢はKZ、KZ2クラス共に、フリープラクティスから好調な仕上がりを見せ、中でもDe Conto選手はクウォリファイングプラクティス、ヒート、プレファイナル、ファイナルと全てトップチェッカー、勢いが衰えることなく他を圧倒したまま完勝しました! CRGとしては昨年に続き2年連続のワールドチャンピオン獲得となりました。 De Conto選手にとっては昨年惜しくもチャンピオンを逃したので、悲願の初KZワールドタイトル獲得となりました。
87台が出場したKZ2クラスでも、Hiltbrand選手がクウォリファイングプラクティス、ヒート、プレファイナル、ファイナルと全てトップチェッカーでINTERNATIONAL KZ2 SUPER CUPのタイトルを獲得し、さらにはCRGで上位を独占しました。
またCRG社は、CRGとしての創業開始が1986年から今年2016年で30周年となり、記念すべきセレブリティイヤーを最高の形で迎える事が出来ました。
併催で行われたCIK ACADEMYクラスでは、日本から辻本始温選手と塚田海斗選手が出場。
塚田選手はプレファイナル6位からファイナルは9位でチェッカー。 辻本選手はプレファイナルで接触によりリタイヤを喫し、ファイナルは最後尾から20位までポジションを上げチェッカーとなりました。
各クラスのリザルトはこちらから → KZ、KZ2、ACADEMY
その他の情報はCIK/FIA公式サイトまたはCIK/FIA Championships公式サイトご確認いただけます。