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CIK/FIA WORLD KZ CHAMPIONSHIP ペックス選手がワールドチャンピオンを獲得! CRG1-2フィニッシュ!

20150913_lemans_s11.jpgCIK-FIA WORLD KZ CHAMPS, CIK-FIA INTERNATIONAL KZ2 SUPER CUP & CIK-FIA KARTING ACADEMY TROPHY (Round 3)が9月11日から13日までLe Mans(フランス)で開催されKZクラスにおいて、ジョリ・ペックス選手が2015 ワールドチャンピオンを獲得しました! 2位にデ・コント選手が入り、CRG1-2フィニッシュを飾りました!
土曜は雨のヒートもあり、日曜日も朝から雨。 KZ2クラスのプレファイナルまではレインタイヤでの走行で、アカデミークラスのプレファイナルからはスリックタイヤでのレースとなりました。 
フリープラクティスからCRG勢は好調な仕上がりを見せ、クウォリファイングプラクティスではデ・コント選手がポールポジションを獲得し、2位にペックス選手。 予選でもこの二人が好調で、デ・コント選手がプレファイナルでポールポジションを獲得し、そのままトップでチェッカー、2位にペックス選手。 ファイナルでもこの二人がレースをリードし、ファイナルラップにペックス選手がデ・コント選手をパスし見事ワールドチャンピオンを獲得しました。
96台が出場したKZ2クラスは、ヒルトブランド選手が終始好調でしたが、ファイナルは3位でチェッカーを受けるもペナルティにより失格。 5位にスタン・ペックス選手が入賞しました。 堀尾風允選手は、タイムトライアルでグループ3位、総合7位を獲得、予選ではトラブルなどもあり後退、プレファイナルでは後方から突っ込まれ大きく後退し、惜しくもファイナル出場にはなりませんでした。
アカデミークラスでは、辻本始温選手(Team Kein's)がクウォリファイングプラクティスで総合5位と健闘するも予選の雨で後退。 プレファイナルは富田自然選手が11位、辻本選手が14位。 ファイナルでは辻本選手が序盤に接触によりリタイヤ。 富田選手は一時2位まで浮上するも接触により大きく後退と残念な結果となってしまいました。

各クラスのリザルトはこちらから → KZKZ2ACADEMY

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