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CRGのワークスドライバーとして長年活躍し、5度のワールドチャンピオンをはじめ数々のビックタイトルを獲得してきたDanilo.Rossi(ダニーロ・ロッシー)。
その彼が、開発・プロデュースを手掛けた新しいデータロガー“RKS”
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仕様
・ ディスプレイ 128×64 ピクセル LCD グラフィック
・ リチウムイオンバッテリー(インターナル)
・ バッテリーライフ80時間(全センサー接続時)
・ 高サンプリングレートのデータロッギング用に外部デバイスを接続できます。
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特徴
・ エンジン回転数 (分解能10rpm) 2または4ストロークエンジン対応
・ 車速 ホイールに合わせたセンサーまたはエンジン回転から測定します。 車速単位・1km/h
・ 温度入力×2 温度入力(2 系統)・水温&排気温度 CHT(座温)またはH2O(水温)、EGT(排気温)
・ ラップタイムとセクタータイム(1/100秒の分解能)
・ 現在のタイムまたはベストラップとの比較 25m毎か、またはセクター毎かを選択して差を測定します。
ディスプレイとμ-BOXを装着し、ディスプレイには走行中のドライバーが認識しやすい表示となっています。
データはμ-BOXに保存され、パソコンとの接続もμ-BOXで行います。
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その他の情報
・ 警告ランプ(N.2 ALARM LEDS) 水温か座温、排気温度に設定可能
・ ストレートエンド最高速及びコーナー(APEX)最低速度 最高速、最低速度の記録
・ 毎ラップごとのデータレポート ラップタイム/セクタータイム、最高エンジン回転数、最低エンジン回転数、最高温度
・ PC接続 ラップタイムをファイルに記録、タイムデータを解析、ラップタイムリストのプリントアウト、ファームウェアをアップデート出来ます。
専用解析ソフト「DATA VIEW」を使用しデータのリカバリー、保存、比較が簡単に行えます。
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μ-BOXの特徴
μ-BOXはGセンサーであると共にロガーです。
DASHディスプレイで処理されるデータと、縦・横方向の加速度Gを記録します。
データ解析ソフト「DATA VIEW」上でデータを解析できます。
・8チャネルセンサー
エンジンスピード、車速計、温度計×2、縦方向加速度、横方向加速度、セクター数、排気値ステータス
・最大サンプリング周期:高レート設定 50Hz、低レート設定 10Hz ・データメモリー:4MB
・最大記録時間:5時間(高レート設定時) ・サイズ:35×35×15mm
・RKS DASHユニットバッテリ経由の給電で30時間以上のバッテリーライフ ・重さ:35g
・PCケーブルまたはブルートゥースによるデータオフロード(ロガーのバージョンによる)
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